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2013-05-16 Thu 20:22




"1992年カナダGPでのマクラーレン・ホンダ。カーナンバー1がアイルトン・セナ"  本田技研工業(ホンダ)は5月16日、F1に復帰することを正式に発表した。英国の名門チーム、マクラーレンにエンジンおよびエネルギー回生システムを開発、製造、供給。2015年から「マクラーレン・ホンダ(McLaren Honda)」として活動していく。

【過去のホンダF1カーをもっと見る】

 マクラーレン・ホンダといえば、1980年代~1990年代にかけて、アイルトン・セナやアラン・プロストを擁して圧倒的な強さを誇った。ホンダは1964年にF1に初参戦して以来、F1参戦、撤退を繰り返している。2008年、リーマンショック後に撤退して以来(参考記事)、今回は4回目の参戦となる。

 今回再び参戦を決めた理由についてホンダは、F1のルールが変わったことを挙げている。2014年から1.6リッターV型6気筒直噴過給エンジンが採用され、エンジンのダウンサイジング化と内燃機関のさらなる効率化が進んでいること。また、エネルギー回生システムが採用されるなど、電気自動車やハイブリッドカーに必要な環境技術がF1にも用いられるようになり、F1に参戦することが、将来技術の開発や技術者の育成に大きな意義があると判断したため、と説明している。

ホンダのF1活動

 5月16日、16時から東京・青山の本社で行われた緊急記者会見の模様を、以下詳しくお伝えする。ホンダの伊東孝紳社長のほか、マクラーレンのCEO、マーティン・ウィットマーシュ氏も登壇した。

●ホンダ 伊東孝紳社長のスピーチ

伊東 このたび私たちはフォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)に、マクラーレンとのジョイントプロジェクトのもと、パワーユニットサプライヤーとして参戦いたします。ホンダはエンジンおよびエネルギー回生システムを開発、製造、供給する一方、マクラーレンは車体の開発、製造、チーム運営を担当し、「マクラーレン・ホンダ」として活動してまいります。

 ホンダは、四輪車の販売を始めた翌年の、1964年にF1に初参戦し、この世界最高峰の四輪レースという厳しい競争の場で、自らの技術を磨き、人材を育てて参りました。しかし、前回の参戦において、満足のいかない結果を得られないまま、やむをえず撤退に踏み切ったことは(参考記事)、私自身非常に悔しい想いがあり、同時にファンのみなさまのご期待に添えなかったことを、とても残念に思っています。

 当時、F1に携わっていた約400人の技術者たちは、その後、環境技術を中心とした量産車の開発に加わり、特にハイブリッド車や電気自動車など、電動化技術に加わり、、短期間でホンダの技術を向上させることに大いに貢献してくれました。一方で、F1においても、ダウンサイジング過給エンジンや、エネルギー回生システムなど、市販車の環境技術に呼応する新しいレギュレーションが生まれ、これまで以上に、レース車から市販車への新しいフィードバック、そして市販車からレース車へのフィードバックも期待できるようになります。

 このように、新しいF1の目指す方向性とホンダが目指す開発の方向が合致していく中で、将来、ホンダの若い技術者の中にも、F1に挑戦したいという声が出てくるようになりました。自動車メーカーが熾烈な競争を繰り広げる中、ホンダが勝ち残っていくためには、これまでよりも卓越した技術進化を続けて行かなくてはなりません。そのためには、若い技術者が、自らの技術を試し、世界で磨く場が必要です。これからのF1は、それを実現するのに最適な場であると考えました。

 何よりも、ホンダは創業以来、レースに参戦し、勝つことで成長してきた企業です。私は、世界中のお客様がこれまで私たちを応援してくださったのは、私たちがレースに挑み、勝つ姿に共感してくださっているからだということを改めて認識しなくてはならないとも感じています。ホンダのコーポレートスローガンは"The Power of Dream"でございます。このスローガンには、人々とともに夢を求め、夢を実現していくという強い意志が込められています。その意志を持って、ホンダはかつての盟友であり、F1界を代表する名門チーム、マクラーレンとともに再びF1にチャレンジします。世界一を目指し、ホンダの技術力を結集して、F1で一日も早く勝ち、皆さんとともに夢を実現したいと考えています。

 このたびの参戦に向けて、多大なるご理解とご協力をいただいた、FIAのジャン・トッド会長、ならびにFormula One Group CEOのバーニー・エクレストン氏には、この場を借りて改めて感謝を申し上げたく思います。わたくしどもホンダにとりまして、今年は四輪車販売を開始してから50周年に当たります。この大きな節目の年に、新たな活動をご報告できたことをうれしく思います。ありがとうございました。

 それでは本日、この会見のためにイギリスからお越し頂いた、マクラーレングループリミテッドのCEO、マーティン・ウィットマーシュさんをご紹介いたします。

●McLaren Group Limited マーティン・ウィットマーシュCEOのスピーチ

マーティン・ウィットマーシュ みなさんこんにちは。伊東さん、ご紹介ありがとうございます。本日、歴史に残るあのホンダ・マクラーレンF1パートナーシップの、新たな章の幕開けを発表でき、大変光栄に思います。ホンダとマクラーレン、私たちのパートナーシップといえば、成功そのもの。1980年代から90年代にかけて、ともにグランプリ44勝、ワールドチャンピオン18回優勝という栄光に輝きました。1988年には歴代最強のF1レーシングカーである、「マクラーレンホンダMP4/4」を生み出し、アイルトン・セナとアラン・プロストのドライブのもと、16戦中15勝しました。

 マクラーレンとホンダは、新たな、非常にエキサイティングな冒険の途につきます。マクラーレンはF1を愛する人々を代表し、ホンダのF1参戦を心より歓迎致します。両者にとって、過去の栄光を背負っての参戦となります。

 マクラーレンと同様、ホンダにはモーターレーシングスピリットが脈々と流れています。それは過去の栄光を再び手にしたいという、我々共通の鼓動です。我々は業界をリードする技術、イノベーションを共有しています。世界有数の研究開発力と技術力に下支えされ、サーキットでの結果を出せる、永続的パートナーシップを築き上げていきます。

 ホンダは世界の技術の巨匠と称されていますが、その熱意と専門性は、エンジン技術の開発にあるといえます。ホンダは過給エンジンの開発メーカーとして、他社を寄せ付けない卓越性を持ち、F1でさらなる成功を求めるマクラーレンにとっては最高のエンジニアパートナーです。F1は本当に過酷なスポーツで、年々競争が激化しています。しかし我々はこのパートナーシップを必ず成功させ、最終目標である優勝を手にする所存です。強い意志と卓越した技術的知識をもってすれば、いかなる困難も克服する自信があります。

 我々、ホンダとマクラーレンには誇るべき実績、すばらしいパートナーシップのもと、世界の最高峰に立った歴史があります。あれから数十年が経ったにもかかわらず、共に刻んだあのF1の瞬間は、今でも語り継がれています。ホンダとマクラーレンはこの栄えある歴史を胸に、再度F1での栄光を手にするときに向かい邁進していきます。本日はありがとうございました。

●質疑応答

 伊東孝紳社長、マーティン・ウィットマーシュCEOの挨拶の後は、二人に加えて本田技術研究所取締役専務執行役員の新井康久氏が登壇し、三人での質疑応答が行われた。新井氏はF1を含む、ホンダの四輪レースの責任者である。

――F1からの技術が量産車に(影響を与える)、というお話がありましたが、逆に量産車からF1(への影響)ということを考えると、ハイブリッド車の技術が日本は世界でも優れていると思います。その割合はどれくらいでしょうか。また、今回の参戦は日本の技術力を世界に示す、すごくいいチャンスだと思います。こういうことで、日本が元気になるという側面もあると思うんですが、どう考えていらっしゃいますか。

伊東 レース車から量産車へ、量産車からレース車へ……これは難しい質問なので、割合はお答えしようがない。しかし、量産車のハイブリッドについては我々はいろいろやっていますし、そのうちいろいろなモデルでハイブリッド車が出てきます。ここに至るまでに、量産における信頼性とか、ハイブリッド車での走りの面白さとか、そういうノウハウは非常に蓄積されてきています。これを少しでもレースに役立てたい、というのは非常に関心のあるテーマです。

 また、レースから(量産車へ)、というところでいくと、ダウンサイジングターボ+そこからまた回生をするという技術は、間違いなくこれから量産車にも影響を与える技術と思い、私はとても期待しています。かねてから、F1でも効率という軸が大きく打ち出されるときには、私たちには十分に参加する価値があるし、むしろここに積極的に加わっていくことで、正直いうと私たちもレースを非常に楽しみたいし、技術も量産車に応用していきたい。質問にあったように、それは日本が得意としている技術分野と思いますし、こういう活動をすることで日本が元気になっていくということには、非常に期待をしています。

――日本が技術が優れているということに対して、どのような期待をしていますか

マーティン・ウィットマーシュ 私へはホンダへの期待という質問ですが、確かにホンダはエンジニアリングの卓越した知識、実績があり、技術に対する思い入れはとても強いものがあると私も感じています。最近、ホンダとさまざまな形でコミュニケーションを図るにつれ、真の意味でのモーターレースへの強い熱意をとても感じることができました。(ホンダが)前にF1に関わっていたときにも、私は同じような印象を持っています。F1においても、昨今はさらなる低燃費化が求められるようになっており、社会の流れともいえます。ただF1の世界ではそれを採用するスピードが少し遅かったのではないか、というのが私見です。社会では低燃費化が強く求められており、それを実現するための技術をホンダは持っています。例えばダウンサイジングされた過給エンジン、あるいはハイブリッドの構成要素といったことです。それらの技術分野で卓越しているのがホンダです。そういった意味でも、ホンダに対して高い期待を抱いているということがいえます。私がマクラーレンに身をおいてから、この旅路は、もっともわくわくする冒険になると思うので、今後両者のパートナーシップをとても楽しみにしています。

――与えられた燃料をいかに効率良く燃やすか、ということではエコエンジンもレースエンジンも同じだと思うのですが、いかがでしょうか。もう一つ、先ほど伊東社長は「若い人がF1にチャレンジしたいと言うようになった」とおっしゃいましたが、私が割と最近聞くのは、「ホンダの社員が『大きな会社だから入った』というような人が多くなってきた」というものなのですが、最近は変わってきているのでしょうか。

新井 エコエンジンとレーシングエンジンは同じようなものか、ということですが、まったくその通りです。新しいF1のレギュレーションは、「どれだけ少ないエンジンでどれだけ速く走れるか」ということで「環境とFunをいかに両立させるか」という、量産環境車に求められるものと同じと思っています。ただ、チャレンジング領域としては、出力、効率を一番高いところに持って行かなくてはならないので、開発としては難易度が高く、非常にチャレンジングな開発になると思っています。

伊東 まあ、F1をやってるから入る、という社員は少ないんじゃないかというお話ですが……確かにそうかもしれないですね(笑)。でもそれに甘んじてはいけない。面白いことをしている、ワクワクする会社だ。ないしは、日本全体がそうなるようにもっていきたいとは、私も常々思っていますし、これからそういう姿を見て、少しでもそういう企業活動に参加したいと考える若者が増えることを、切に望んでいます。

――今回参戦するにあたり、どれくらいのコストを見込んでいますか。また、どのようなレベルの結果を求めていますか? また今回、決めるまでの経緯を教えてください。

伊東 費用は……それは言えないですね(笑)。隠したいというのではなくて、言えるような内容でもないということで。まず、私たちが目指しているのは「勝つこと」です。レースは、1番になることに大きな意味がある。これはF1の活動でもほかのレースでもそうですが、ずっと味わってきた歴史、経験。それを考えると、レースは勝たなきゃいけない。今回はそれを相当強く意識しながら活動しなくてはいけないと思っていますね。あと、ここに至る経緯は、すんなりトントンと言ったわけではありませんでね。私があちこちで「勉強中」といったのは、本当に勉強している真っ最中だったのです。このタイミングでこういうすばらしい発表をできることを、本当にうれしく思っています。

――第三期の活動では、はっきり言って、エンジン供給に限っても迷走の連続だったと思うのです。どのように総括をして、どのような結論に達し、今回の参戦は前回とどこが違うのか。社長としてどのような覚悟で臨まれたのか。また、このような大きな案件なので取締役会にかけたと思いますが、取締役全員の賛成が得られましたか。

伊東 このような重要案件ですから、社内でも十分議論を尽くし、当然取締役会でも全員一致でこの事業に関しては承認をいただいています。第三期の総括はどうするかというと、いろいろな方がいらっしゃるので、社を代表してというのは難しいんですが、私の見解を言うと、F1の全体をマネージメントするというのは本当に大変なことだ、というのが私個人の感想です。私どもは、どちらかというとエンジンは得意である。しかしF1に勝つためには、最高のエンジン、そして素性の良いシャシー(車体)、それを運転するすばらしいドライバー、それを支えるすばらしいメカニック、全体をオーガナイズするすばらしい監督、これらすべてが、全部一流の最高状態で、すべて揃ったときでないと勝てない、と私は思っています。

 そういう意味で、前回参戦した第三期は、チャレンジという意味では最高のチャレンジでしたが、正直いうと、本当の実力という意味では……F1に挑戦し、車体を作り、チームをマネジメントするということでは、やはり我々はもっと学びたい、というか謙虚な姿勢でいなくてはならない、という気持ちでした。

 ただ、エンジン技術では負けることはない、とずっと自負を持ち続けています。そういう意味で言いますと、今回のマクラーレンとホンダというのはある意味理想、最高の組み方だと私は思っており、得意領域をお互い持ち合いながら、常に勝利を勝ち取っていくというのは、私の考える理想の推進形態だと思っているので、これは長く続けたいと思っています。

――今年、マクラーレンはメルセデスエンジンを使っています。こういう決定をしたことで、メルセデスとの関係が悪くなることはありませんか

ウィットマンス F1というのは非常にチャレンジングなレーシングスポーツです。技術的にも、商業的にも、パートナーシップのマネジメントにしても、とても厳しいチャレンジといえます。現在のパートナーにももちろん敬意をもってお付き合いしますし、2014年まで今まで通り現在のパートナーとお付き合いをしていきます。2015年以降、今後の我が社の方向性ということについては、現在のパートナーの方は尊重してくださっています。2014年はプロとしてがんばっていきますし、その後はホンダとのパートナーシップを大変楽しみにしています。
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ホンダはなぜ、
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